●世界4大文明は大河の流域で栄えましたが、メキシコ等中央アメリカでは川から水を得られない所に多くの遺跡が残されています。
これ等は文化要素から『メソアメリカ文明』と定義され、オルメカ文明、テオティワカン文明、マヤ文明、アステカ帝国等が興亡し遺跡がメキシコを中心とした地域に多く残っています。
● 「メソ」は中間、間を意味する接頭語です、『メソアメリカ文明』は中央アメリカで興った文明を総称しています。
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●『テオティワカン(Teotihuacan)』はメキシコシティーの北東役50Kmに位置するテオティワカン文明の宗教遺跡。
●『チチェン・イッツァ』はユカタン半島の中部、メリダの東約120Kmに6世紀から12世紀ごろに栄えたマヤ文明の遺跡です。
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