●『チチェン・イッツァ』とはマヤ語で「泉の淵のイッツァ」でユカタン半島で最大のセノーテを持つ6世紀から12世紀ごろに栄えた『マヤ文明』の遺跡で、ユカタン半島の中央「メリダ」の東約120Km、「カンクン」の西約150Kmに位置し、遺跡は広さ約2.5平方」キロあります。 |
●『チチェン・イッツァ』は1988年ユネスコにより世界遺産(文化遺産)に登録されました。 |
カスティーヨ
●カスティーヨはスペイン語で城砦を意味する、スペインの統治時代に付けられた名称です。 |
食の神殿と戦士の神殿
●カスティーヨの東側に2つの神殿が並んで建っています。 |
セノーテ(聖なる泉)
●ユカタン半島は石灰岩の大地で、小川も在りませが、そこにこの遺跡を残す人が生活出来たのは多くの泉が存在したからで、今も泉が人々の生活をささえています。 |
●メキシコ東部、ユカタン半島のビーチ・リゾート『カンクン』からのツアーがUS$40.-程で在ります。 |