ケツァルコアトル神殿
●メインゲートを入ると正面に城砦(Ciudadela)が見えます、その中心が『ケツァルコアトル神殿』です。
『ケツァルコアトル』(後のマヤではククルカンと言われる)は蛇の姿をした神で、水や農耕を司る神から創造神にまでその地位は高められた。
●メインゲートを入ると正面に城砦(Ciudadela)が見えます、その中心が『ケツァルコアトル神殿』です。
●『ケツァルコアトル』(後のマヤではククルカンと言われる)は蛇の姿をした神で、水や農耕を司る神から創造神にまでその地位は高められた。
● ケツァルコアトル神殿の壁面には『ケツァルコアトル(ヘビの姿の神)』と『トラロック(雨と稲妻の神)』のレリーフが並ぶ。
ケツァルコアトル
●『ケツァルコアトル』は水や農耕を司る蛇神。『トラロック』は雨と稲妻の神、山中の洞窟に住むと言う。
平和の神
●ケツァルコアトルは又平和の神ともされ、人身御供をやめさせたと、後代アステカの神話では伝えられる。
トラロック
●『トラロック』は雨と稲妻の神、メソアメリカ文明ではケツァルコアトルと共に広く信仰された。
ケツァルコアトル
●『ケツァルコアトル』の名は『羽毛のある蛇』の意で、ガラガラ蛇がモチーフといわれる。
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