ベトナムのページでは『ハノイ』『ホー・チ・ミン・シティー』『フエ』『ホイアン』『ニャチャン』を写真で紹介します。
      ハノイ 
      ホーチミン 
      フエ 
      ホイアン 
      ニャチャン 

 ハノイはベトナムの北部に位置しベトナムの首都、ホーチミン市に次ぐ第二の都市。 漢字地名『河内』は旧市街が紅河とトーリック川に囲まれていたことに由来。
 ハノイ旧市街の『タンロン皇城の中心区域』が2010年に世界文化遺産に指定されました。 現在グエン朝(1802年~1945年)時代の『端門(ドアンモン)』『敬天殿の石段』が残っているだけで それ以前の遺跡の発掘が続いています。

ハノイのページ

ホー・チ・ミン・シティーはベトナム最大の都市、商業の中心都市でもあります
 1975年5月南ベトナムが陥落(ベトナムでは「サイゴン解放」と言う)後に、旧名『サイゴン』から改称された。
『サイゴン』の名称は現在でもいろいろ使われております。 ホー・チ・ミン・シティーはフランスの植民地時代(1887年~1945年)に建築された フレンチ・コロニアル建築が多く残り、ベトナム観光の中心都市です。

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 阮朝の都『世界遺産』

フエはベトナム中部の都市、グエン朝の城郭のある旧市街と新市街をフオン川が分けています。
古都フエは16世紀グエン朝(広南阮朝・1802年~1945年)の王都と成りました。 この時代に造営された,王城が『フエの建造物群』として1993年に世界文化遺産に登録されました。

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『ホイアン』は7世紀からベトナム中部を支配したチャンバ王国の時代から港町として栄え、16世紀にこの地域がフエの「広南阮氏」の領土と成り、日本人街、中国人街が造られ、オランダの東インド会社の商館も在りました。
『ホイアン』は1771年「西山(タイソン)党の乱」で完全に破壊されましたが、その後再建され現在残る町並みはこの時代のものです。 しかし19世紀初頭『ホイアン』は外海への『トゥボン川』が土砂の堆積により港としての繁栄も終りました。

ホイアンのページ

ニャチャンはホー・チ・ミン・シティーの北東約200キロメートルの南シナ海に面した ベトナム南部を代表するビーチ・リゾートです。
ビーチ・リゾートでゆくり過ごすのも、旅行の楽しみ
 此処ニャチャンは7キロメートルの白砂のビーチが魅力です。

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