アルハンブラ宮殿
●アルハンブラは城砦都市で、8世紀に栄えた『後ウマイヤ朝』は都をコルトバに置き此の時代には現在アルハンブラの西の端に在る城砦『アルカサバ』が建てられた。
●13世紀に入り『ナスル朝』はグラナダを都としアルハンブラも宮殿として拡張され此の時代にほぼ形造られた。
●1492年ナスル・グラナダ王国が降伏後はスペインは城代に管理を任せていたが、18世紀にカルロス1世は自らの宮殿に使用と幾つかの建築、改築が行われ、カルロスⅴ世宮殿、サンタ・マリア教会はこの時代に建てられた。
●ヘネラリフェから望む『アルハンブラ宮殿』
左端に『サンタ・マリア教会(Iglesia de Santa Maria)』、中央後方に『カルロスⅤ世宮殿(Palacio de CarlosⅤ)』と手前に『王宮』の建築郡が見えます。
アルハンブラの王宮
● 右端の大きな塔は『コマレスの塔(Torre de Comares)』 後方左に『カルロスⅤ世宮殿』、其の右の塔は『アルカサバ(Alcazaba)』です。
アルハンブラ宮殿の城門
●アルハンブラ宮殿の城門です、此処からがアルハンブラ宮殿。 手前に橋が有ります、水は有りません。
貴婦人の塔(Torre de las Damas)
●庭園の中を進むと右側に『パルタル庭園』と『貴婦人の塔(Torre de las Damas)』が見えます。
サンタ・マリア教会
●次に『サンタ・マリア教会(Iglesia de Santa Maria)』右側に
裁きの門(Pueruta de la Justicia)
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