ヴォルタヴァ川の西、フラッチャニの丘に広さが約70,000㎡で世界で最大の城『プラハ城』が建っています。
  (ギネス・ブックに登録されているそうです)

    フラッチャニ広場
    ファースト・コートヤード
    セカンド・コートヤード
    サード・コートヤード
    セントジョージ広場~東門

     プラハ城へのアクセス

   フラッチャニ広場

『フラッチャニ広場』は『プラハ城』の西側、正面入口前の広場です。
『プラハ城』の正門前の広場、城の門に向い左側に『大司教宮殿』が右側に『戦争博物館(シュワルツエンベルク宮殿)』が建っています。

   マチアス門

『ファースト・コートヤード』から『セカンド・コートヤード』への門。

   セカンド・コートヤード

『ファースト・コートヤード』から『マチアス門』を入った広場、。
庭を取り囲む北側の建物に『ピクチャー・ギャラリー』が在り、『ローヤル・ガーデン』への入口が在ります。

   聖ヴィート大聖堂

「サード・コートヤード(第3の広場)」には『プラハ城』最大の見所、ゴシック様式の『聖ヴィート大聖堂』が建っています。
「サード・コートヤード(第3の広場)」に入ると目の前に高さ82mの2本の塔を持つ『聖ヴィート大聖堂』のゴシック様式のファサードが現れます。

   聖イジー聖堂

・『聖ヴィート大聖堂』と『旧王宮』を進むと『セントジョージ広場』出、正面に『聖イジー聖堂』在ります。
聖堂の右側「ヒルスカ通り」を進み、東門への途中、左に入ると『ゴールデンライン』が在ります。
・「セントジョージ広場」の東側に『聖イジー聖堂』が建っています。
『聖イジー聖堂』は2本の白い尖塔を持った『プラハ城』で最も古い教会で921年に建設されました。
此の聖堂はロマネスク様式の建築としてはプラハで最も美しいといわれています。
聖堂は1142年に火災に遭い、内部の祭壇の階段はバロック様式で19世紀に造られました。

『プラハ城』の入口は城の西側の「正門」、東側の「東門」、北側「庭園」からの3ケ所在ります。
 ①北側の庭園から:トラム(市電)の22で「Prazsky Hrad」から『セカンド・コートヤード(第二の中庭)』に約5分です。これが一番楽です。
 ②トラム22で「Pohorelec」から:約1Km,15分で『フラッチャニ広場』に「正門」から入れます。道は下り坂です。
 ③東門から:地下鉄A線の「Malostranska」から、ゆるい階段の「旧登城道(Old Castle Staire)」を登る、(帰りに使う方が良い?)

 ④「Zamecka Schody(ザーメツケー・スホディ)(新登城道)」から「正門」へ
『ヴルタヴァ川』を『カレル橋』で渡り「マラー・ストラナ(小地区)」に、土産物屋が並ぶ「モステツカー」通りに、 『セント・ニコラス教会』の先を右に突き当たりが「ザーメツケー・スホディ」の階段を登ると『フラッチャニ広場』に出ます。

『プラハ城』にはぜひ「ザーメツケー・スホディ」から。