チャオプラヤー川の右岸トンブリはトンブリ王朝の都、アユタヤ王朝がビルマ軍により滅んで後。翌年タクシン王はアユタヤの再建を諦め、トンブリを都と定めました。

このページでは
     ・ ワット・アルーン
     ・ ロイヤルバージ博物館
       を紹介します。

   ワット・アルン(暁の寺)

王宮の対岸トンブリ地区に建つ寺院
此の地には、アユタヤ王朝の時代にはワット・マコークと呼ばれる寺院が在った。アユタヤ王朝が1767年に滅亡後トンブリはタクシン王のトンブリ王朝の都と成り、此の寺院は王朝寺院と成りました。
現チャクリー王朝のラーマⅡ世は名称を現在のワット・アルーンに変え、庇護しました。
此の寺院の象徴である仏塔はラーマⅡ世により建設(旧塔を改修)が始まりラーマⅢ世により完成し、ラーマⅡ世の菩提寺と成りました。

ワット・ポーからチャオプラヤー川に出て、ター・ティアンの渡し船(ルア・カム・ファーク)で対岸に。

   ロイヤルバージ博物館

ロイヤルバージ博物館はチャオプラヤー川の川岸に在ります。