●フィレンツェは12世紀には毛織物の生産で繁栄、12世紀末に教王派と皇帝派の市政を争い、教王派が新興富裕市民層の支持を得て勝利した。 |
●このページではフィレンツェの魅力ある建築を紹介します。 |
ドゥオモ(花の大聖堂)
●中央に『ドゥオモ(サンタ・マリア・フィオーレス大聖堂)』と左に『サン・ジョバンニ洗礼堂』そして『ジオットの鐘楼』 |
●サンタ・マリア・ノベッラ駅前の広場からノベラ教会の左のバス通りパンザーニ通りに道なりにチェッレタニ通りを。駅から約500mで洗礼堂の前にでます。 |
ヴェッキオ宮殿
●ヴェッキオ宮殿は1299年から15年をかけてアルノルフォ・ディ・カンビオによってフィレンツェ共和国の政府庁舎として建てられました。 |
●ドゥオモと洗礼堂の間を南に向かう(ドゥオモに向かい右方向)、 |
ウフィツィ美術舘
●ウフィツィ美術舘の建物は1560年トスカーナ大公コジモⅠ世に治世下に行政府の建物としてヴァザーリの設計で建築された。 |
・ ショリーア広場のヴェッキオ宮の向かいがウフィツィ広場その両側の最上階が美術舘。 |
・ アルノ川に架かる『古い橋』を意味する此の橋は川の氾濫等で何回か建て直され、
現在の橋は1345年に建築されました。橋の上には宝飾店が並び、最上部をヴァザーリの回廊が通ります。 ※※※ (1)ヴェッキオ橋 ※※※・ 『ヴェッキオ橋』はフィレンツェで最も古い橋で、第二次世界大戦でもフィレンツェの橋で唯一つ 残りました。 |
・ ウフィツ美術舘のファサード側がアルノ川、川沿いに100m。 |
サンタ・クローチェ聖堂
●サンタ・クローチェ聖堂はフランシスコ会の世界最大の教会で、イタリアの守護聖人である聖フランシスコが最初の聖堂を建てたと伝えられる聖堂です。 |
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